学習発表会で感じたこと

昨日(11/11)、次女(末っ子)の小学校の学習発表会に行ってきました。3年生は体操を取り入れたパフォーマンスで、彼女もキビキビと一生懸命演じていました。

大縄跳び

毎年ビデオを持参して子供たちの発表を撮影してきましたが、改めて振り返ってみると、上の子(三つ子)たちが保育所のころからですので、足掛け13年連続で撮影してきたことになります。

改めて月日の経つ速さと子供たちの成長を感じています。

またここ数年、特に開業後は次女や三つ子たちと過ごす時間がかなり少なくなってしまい、これではいけないと反省しているのですが…。

あれもしたい、これもやらなければと、常に時間に追われている感覚があり、ついつい仕事に偏った時間配分になっていることを、改めて感じました。

ところで『ワークライフバランス』という言葉をご存知の方も多いと思います。

仕事と生活の調和」という意味なのだそうですが、単に仕事と家庭生活の比率やバランスということではなさそうです。

生活の充実によって、仕事の効率・パフォーマンスが向上し、短時間で仕事の成果を出せる・プライベートに時間を使える好循環のこと」が、本来の意味するところだそうです。

なんか難しそうですね。

この意味からすると、現在の私の働き方は、『ワークライフバランス』とは対極にあるような気がしますが…。

まあ、気を取り直して、家事を一つでも多く、子供との時間を少しでも長くできるように頑張ろう~っと。