1.「エンディングノート」を活用し、安心して、自分らしく、元気に生きる!

 ①大切な人に、感謝の想いを伝えよう

 ②医療や介護について

  血液型、持病、アレルギー、かかりつけの病院、服用している薬、病気の告知、 延命治療、臓器提供・献体、介護についての希望を伝える

 ③財産の記録

  預貯金、株式・投資信託・債権、その他資産、不動産、生命保険・損害保険・共済、年金、クレジットカード、債務を記録する

 ④私のフィナーレについて

  葬儀についての希望(宗教、戒名、遺影写真、演出、葬儀社ほか)を伝える

 ⑤連絡先リスト

  親しい友人・知人等への連絡を希望する場合は、記録しておく

 ⑥私のプライベートなものについて

  デジタル遺品(携帯電話、パソコン)、写真、日記などを処分してよいか? 保存してほしいか?

2.あなたの想いを、より確かなものにするための基礎知識

 ①相続の基礎知識(法定相続人と法定相続分)

   財産

 ②財産管理のために

  「財産管理の委任契約」と「任意後見契約」をセットで契約することで、体が不自由になった場合と、判断能力が低下した場合の両方に備えることができます。

 ③「遺言書」が特に必要な方とは?

  1.子供がいない場合 

  2.再婚している場合

  3.相続人が遠方に住んでいる場合

  4.認知症の方や知的障がい、精神障がいの家族がいる場合

  5.相続人と音信不通の場合 

  6.事業や農業を営んでいる場合

  7.相続人同士が不仲の場合 

  8.事実上の離婚状態の場合

  9.内縁の妻(夫)がいる場合 

  10.全く相続人がいない場合

  11.相続人以外の人に渡したい場合

 ④「死後事務委任契約」とは

  自分が亡くなった後、特に頼れる人がいない場合などに必要です。

  例:医療費や家賃・管理費などの支払、入所施設に関係する手続き、菩提寺・お墓・永代供養に関すること、役所や年金事務所等への手続き

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